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西武・松坂大輔、右ひざ注射“本当の症状”は? 渡辺GM「40歳にもなれば、誰だってガタがくる」

 本当の症状は何なのか。西武の松坂大輔投手(39)が3月28日、右ひざにコンディション目的の注射を打ち、翌日から数日間は別メニューで調整している。

 西口文也投手コーチ(47)は「開幕までまだだいぶ時間があるから、より良いコンディションにするため。すぐに投げられる。大げさなものではない」と軽傷を強調。数日中には全体練習に復帰できる見通しとしていた。

 ただ、西武は3日から自宅待機に。松坂は3月29日以降、メットライフドームやファームの施設には姿を見せていない模様だ。これでは膝の炎症か、あるいは水が溜まっていたのか、治療の目的が分からない。

 辻発彦監督(61)は「膝の動きが悪かったので潤滑油を打った」と説明。渡辺久信GM(54)は「勤続疲労だよ。40歳にもなれば、誰だってガタがくるよ」と話した。今年のオープン戦や練習試合では、短いイニングとはいえ中日時代にはなかった中6日で連投。ピッチを上げてきたが、開幕延期で再調整に踏み切る形となった。

 2015年に米大リーグから日本復帰後の松坂には、上体の力に頼った投げ方になっているとの指摘もあった。右膝の状態がよくなれば、しっかり軸足に体重が乗せられる。

 躍動感のある投球フォームを取り戻し、完全復活なるか。(塚沢健太郎)

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