7月場所は観客を入れるのか 国技館は“密”で客層は高齢も…水面下で周到に準備か - zakzak:夕刊フジ公式サイト

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7月場所は観客を入れるのか 国技館は“密”で客層は高齢も…水面下で周到に準備か

 日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)は10日、7月場所(19日初日・両国国技館)について、13日の臨時理事会で観客を入れての開催を協議すると明らかにした。

 大相撲は5月の夏場所を中止。7月場所の開催地は通常の名古屋から両国に変更し「無観客開催を目指す」としてきた。

 ところが芝田山部長は「お客さんを入れる、入れないなど、いろいろな状況に合わせて準備を進める」と初日の9日前に急転。力士の出稽古も認めていない状況ながら、水面下では周到な準備が進められていたとみられる。

 この日からプロ野球、Jリーグは上限5000人を入れて開催されたが、国技館は密になる室内で行われるばかりか、客層は高齢が多く、他のスポーツとは同列には扱えないといえる。

 しかし力士からは、客を入れることを望む声もある。関脇御嶽海は「やっぱり、アマチュアじゃないので。それ(アマ)でも100人、200人いるわけですから。それがゼロっていうのは、気合も入りにくくなるし。やっぱり生で見てもらいたいっていうのはありますね」と熱望。もっとも「また(感染者)増えましたよね。大変かなと思います。観客入れても入れなくても、僕たちのやることは一つなので、精いっぱいやるしかないと思いますね」と現実を見据えていた。

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