【まだ飛ばし足りねぇ!!】GG後藤の第2条 自然体のアドレスが大事 - zakzak:夕刊フジ公式サイト

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【まだ飛ばし足りねぇ!!】GG後藤の第2条 自然体のアドレスが大事

 飛ばしのスタートラインとなるのはアドレスですが、基本は自然体です。胸を無理に張って、お尻を突き出して構える人もいますが、そんな構えは不自然過ぎます。背筋をあえてピンと伸ばさなくても、たとえば猫背の人は猫背のまま構えてかまいません。普段の生活で歩いたり、立ったりしているときの背筋ラインのままアドレスを取った方がよほど自然なのではないでしょうか。なぜなら「自然」であることが、リラックスできる構えになるからです。

 体重配分は左右の足、五分五分の均等配分にしています。右足体重にして右肩を少し下げて構えると力みが生じやすくなります。バックスイングしやすくするためには、両足均等がベストだと思います。

 腕を脱力させて上体を前傾させる。そして、手を合わせた地点でグリップすることで、脱力したアドレスが完成します。再現性も高くなります。

 グリップの握り方は、左手グローブのロゴが目標方向に正対するスクエアグリップではなく、ロゴが真上を向くぐらいストロンググリップ(フックグリップ)が「飛ばしのグリップ」だと考えています。ボールへのインパクトを最も強められる握り方であり、ボールの初速を高められます。また、左脇が締まった状態での構えにもなるので、上半身に一体感が生まれ、体全体を使ったスイングをしやすくなります。

 米ツアーの飛ばし屋選手の多くが、グローブのロゴが真上を向くストロンググリップにしているのが何よりの証拠です。

 ■jBEAM(ジェイビーム)ZIIドライバー

 ドラコン大会で愛用しているのがjBEAMのZIIドライバーです。東京都足立区に本社を構え、創業35年になる地クラブメーカーのクラブです。小ぶりでもなく、安心感のある大きさです。市販されているヘッドをロフト角6度に調整していますが、やさしく飛ばせますから、アベレージゴルファーでも十分使えるブッ飛び系ヘッドだと思います。jBEAMのクラブは種類も豊富ですから、ぜひ一度チェックしてみてください。

 ■後藤正幸(ごとう・まさゆき) 1984年7月13日生まれ、栃木県出身。12年前からゴルフを始め、ドラコン大会には5年前から出場。19年JPLA主催『LOWMEL CUP』の5月、12月大会で優勝。世界ドラコン選手権日本大会を制して日本代表として世界大会に出場。2019年は年間14勝を挙げた。ドラコンのプロ登録名が「GG後藤」(ジージーゴトウ)。ドラコン界のGGがニックネーム。YouTubeチャンネル『GG後藤ちゃんネル』。自己最長飛距離418ヤード(2018年LDJ仙台大会)。身長176センチ、体重88キロ。

 LDJとは?ロングドライバーズ・オブ・ジャパンの略で、ワールドロングドライブアソシエーション(WLDA)公認の日本唯一の組織。日本大会各部門優勝者および優勝に準ずる上位者には世界大会への出場権が与えられる。本部・(株)LDJ=千代田区飯田橋2ノ12ノ1。Tel03・6261・0929

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