阪神・西勇輝、緊急事態宣言中に“越境密会不倫” 藤浪らと大違いの“大甘”処分に身内から不満爆発!? - zakzak:夕刊フジ公式サイト

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阪神・西勇輝、緊急事態宣言中に“越境密会不倫” 藤浪らと大違いの“大甘”処分に身内から不満爆発!?

 阪神の今季開幕投手、西勇輝投手(29)が16日発売の「週刊文春」で、5月の緊急事態宣言中に三重県内のホテルで30代の一般女性と密会不倫したと報じられた。球団は15日、本人の謝罪コメントを出すとともに、厳重注意と球団規則に則った処分をしたと発表。だが実際には、新型コロナウイルスに感染して謝罪会見した藤浪晋太郎投手(26)とはバランスを欠く“大甘裁定”で、チーム内は大きく揺れている。(山戸英州)

 問題の記事では、昨年4月にSNSを通じて知り合い、西と男女の関係に発展した本人が告発。昨秋のクライマックスシリーズ期間や、今春の沖縄・宜野座キャンプ中にホテルで密会を繰り返していた。文春の電話直撃に西は「ないですね」と否定しながら、直後に妻には謝罪したという。

 文春の発売を翌日に控え、西は球団を通して「プライベートのことでお騒がせし、プロ野球選手として自覚に欠ける行動であったと深く反省しています。家族やチームをはじめ、ご迷惑をおかけした方々のためにも、今後はより野球に集中しプレーで取り返すことができるよう努めます」との謝罪文を出した。

 球団も「報道の内容は事実と異なる部分もありますが、自覚をもった行動をするように厳重注意を行うとともに、球団規則に則り厳正に処分しております」とコメント。だが本紙が具体的な処分内容を問うと、「発表したコメントがすべて」と明言を避けた。

 西も球団も「プライベートの問題」で火消しを図る構えだが、複数の球団関係者が怒り心頭で異議を訴える。「3月にコロナ感染した藤浪ら3選手と、会食に参加して週刊誌に実名が載った1選手が、日本赤十字社に社会貢献活動の一環で寄付すると、表向きは発表された。だが実際は『チームに示しがつかない』と各選手から10万円単位で罰金を徴収し、それを転用したものだ。会食だってプライベートなのに、会見でみそぎもさせた。ところが今回は、西が個人的に社会貢献活動をしていることなどが考慮されて、厳重注意で終わったと聞いている。明らかに球団の規則を破っているのに、この差はどうなっているんですかね」。

 藤浪らの問題発覚を受け、球団は外出や外食を禁止。直後に政府が緊急事態宣言を発出し、県境をまたいだ移動の自粛要請が出ていた。4月23日の藤浪らの謝罪会見を、西がどんな思いで見ていたのかは定かでないが、わずか10日後の5月3日に大阪から滋賀に繰り出してゴルフに興じた。さらに親類の集まりに参加するため地元の三重に移動すると、四日市市内のホテルに「タクシーできな! コロナあるし」と女性を呼び出した。球団規則どころか、政府の要請にも背いているのだ。

 球団は「厳正に処分した」というが、球団内からは「処分が甘々でしょ!」とすさまじいツッコミが。「みんな『なんで罰金を取らないのか』と憤っている。チームに示しがつかないのは前回も今回も一緒でしょ? 藤浪たちの一件で球界全体に迷惑をかけたのに、その深刻さが分かってない」と球団関係者はげんなり。西をオリックスから三顧の礼でFA補強した経緯から、「うちは生え抜きには厳しく、“お客さん”にはお優しいんですね」と皮肉った。

 古巣オリックス関係者も「あのままウチにいたら何も報じられなかったと思うよ。稼ぎはいいけど週刊誌に狙われるのは人気球団、阪神の宿命。アイツ、結構気にするタイプなのに…」と苦笑。移籍前とは比較にならない脚光を浴び、開幕投手も勝ち取った西だが、有名税をこってり徴収された格好だ。それでも処分が不公平として、球団内では“追徴課税”を求める声が強まっている。

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