巨人、良番の“安売り”のワケは… 支配下登録の田中豊樹に「19」、原監督の“鶴の一声”で決定 - zakzak:夕刊フジ公式サイト

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巨人、良番の“安売り”のワケは… 支配下登録の田中豊樹に「19」、原監督の“鶴の一声”で決定

 巨人の良番がまた“安売り”。育成選手の田中豊樹投手(26)が26日、支配下契約を結び、背番号は「018」から「19」に変更された。上原浩治、菅野智之と近年のエースが背負ってきた重みのあるナンバーだ。

 球団関係者によれば、ほかに候補に挙がったのは「11」か90番台。伝統球団は永久欠番や準欠番「55」などのせいで慢性的な空き番不足だが、原監督の「苦労人だからいい番号をあげたいね」という鶴の一声で決着したという。

 田中豊は日本文理大から2015年ドラフト5位で日本ハムに入団し、31試合で4ホールド、防御率5・10。昨年限りで自由契約となり、再起を図った巨人の中継ぎ不足でチャンスをつかんだ。

 この日のヤクルト戦(神宮)ではユニホームが間に合わず、旧番号のまま9回に3番手で登板=写真。真新しい「19」のお披露目はならなかったが、3者凡退で試合を締めくくった。

 「勝ちのゲームで投げさせてもらって、本当にスタートしたんだなっていう実感が湧いた」と汗をぬぐった苦労人。良番を気前よくプレゼントしてくれた指揮官に、好投で報いていきたい。

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