【江尻良文の快説・怪説】張本勲氏のペナントレース予想、第3弾も的中するのか!? - zakzak:夕刊フジ公式サイト

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張本勲氏のペナントレース予想、第3弾も的中するのか!?

 野球ファン最大の注目、毎週日曜日にTBSテレビ系列で放送される「サンデーモーニング」の球界ご意見番・張本勲氏の核心発言コーナー。26日はペナントレース予想第3弾で、低迷する新生・佐々岡広島への温かいエールを送った。

 再々登板の原巨人の前に昨季リーグ4連覇を阻止され、緒方前監督から佐々岡新監督にバトンタッチされた広島。ただ、V逸でも巨人には5年連続で勝ち越していた。それなのに、巨人が鬼門と忌み嫌う本拠地マツダスタジアムでいきなり9年ぶり3連敗。そのまま、まさかの低迷状態だ。

 誰もが指摘する投壊を張本氏も口にした。「バッターは堂林と鈴木が頑張っているんだけど、ピッチャー連中がちょっとよくないから。中継ぎ、抑えもよくないから」。それなのに、一刀両断に切り捨てるどころか、「徐々に出てくるでしょう」とまさかの楽観論。

 これまで2回にわたる国内ペナントレース予想で味を占めたのか。

 1回目は巨人と阪神という、かつての“伝統の一戦”と言われた両チームを持ち上げた。リーグ連覇を目指す大本命の巨人は、誰もが納得する当たり前すぎる平凡すぎな弁だった。

 が、いきなりエンスト状態だった泥沼状態の阪神に対しても、意外性100%の耳を疑う温かいエール。「阪神が外国人選手頼みのチームだから、まだまだ救いがありますよ」ときた。歴代で傑出した外国人選手は、2度も三冠王を獲得したバース以外に出ていない。毎年のように“バースの再来”という誇大表示の外国人選手ばかり。いくら忍耐強いトラ党でも、怒り心頭に発していた。ところが張本氏の予告通りで、外国人選手たちの活躍で泥沼を早々と脱出して驚かせている。

 続く張本予言第2弾は「巨人独走」。これまたタイムリーだった。ヤクルトが孤軍奮闘して、大独走を何とか阻止しているのが現状だ。

 そして、今回のV奪回どころか、まさかの低迷を続ける新生赤ヘルに対する、ご意見番のサプライズエール。さて、2度あることは3度あるのか。気になるのは、赤ヘルファンにとどまらないだろう。リーグ連覇だけでなく、6年連続負け越し阻止のオマケつきを期待するG党も他人事ではない。張本サプライズ予告第3弾の行方は果たしてどうなる?(江尻良文)

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