敗戦ショック? 大谷、異例の登板日翌日DH出場も4打数無安打3三振 - zakzak:夕刊フジ公式サイト

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敗戦ショック? 大谷、異例の登板日翌日DH出場も4打数無安打3三振

 エンゼルスの大谷翔平(26)は27日(日本時間28日)、敵地オークランドでのアスレチックス戦に「3番・DH」で先発出場したが、4打数無安打、3三振に終わった。打率は・111。前日26日(同27日)に投手として先発し、敗戦したショックを引きずっているような元気のないスイングだった。試合は0-3で負け、4連戦は1勝3敗と負け越した。

 大谷が登板日の翌日に打者として出場するのはメジャーでは初めて。登板日の前日と翌日は休養を取る予定になっていたが、26日のマウンドは、わずか30球で降板。体力的に消耗していないことから、マドン監督はこの日、打者として出場させることを決めた。

 相手先発は右腕クリス・バシット(31)=昨季10勝5敗、防御率3・81。大谷は昨季、本塁打を放っている相手だが、1回1死二塁では外角高めに来た94マイル(151キロ)のカットボールを空振り三振。3回2死一塁でも初球のチェンジアップを打ち上げ浅い中飛だった。

 さらに6回先頭では、2番手右腕、スミスの96マイル(154キロ)の速球に空振り三振。8回無死一塁からも、中継ぎ左腕ディックマンの速球に空振り三振とまったく合っていなかった。

 投手としては693日ぶりに復帰を果たした大谷だが、26日の登板では1死も取れず、3安打5失点、3四球で降板し日米のファンを失望させた。

 ロサンゼルス・タイムズ紙は「復帰登板は大失敗」「野球人生最大の壁にぶつかった」と報道。調整不足から、次回登板を危ぶむ声さえ上がり、二刀流の続行に疑問符を投げかける米メディアもあった。

 しかし、CBSスポーツは「エンゼルスが大谷を先発からすぐに外すとは考えられない。彼は、肘の再建手術から戻ってきたばかり。2018年の投球を考えれば、彼は我慢に値する選手だ」とした。二刀流は、まだ、とりあえず復活した段階だ。

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