球界初のコロナ中止! ソフトバンク・長谷川が感染 2軍は検査結果出るまで活動休止 - zakzak:夕刊フジ公式サイト

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球界初のコロナ中止! ソフトバンク・長谷川が感染 2軍は検査結果出るまで活動休止

 6月19日の開幕以降で初めて、選手の新型コロナウイルス感染が判明したソフトバンク。ファームで調整中だった長谷川勇也外野手(35)が1日に陽性と判定されたのを受け、2日の西武戦(ペイペイドーム)は中止となった。

 三笠杉彦取締役GMは2日、オンライン会見で「1軍の活動に関しては支障がないと判断している」と説明。全選手、スタッフのPCR検査に先行して1日夜、ファーム施設から1軍に帯同中の選手、スタッフ7人に同検査を行い、全員の陰性を確認した。このため、ファーム経由で1軍に感染拡大の可能性はないとして、活動を継続する。

 4日からの楽天6連戦を控え、チームは3日に仙台入りの予定。移動前には全員の検査結果も判明する見込みだ。工藤監督は「ウイルスの怖さを改めて感じる。イレギュラーなことが出てくるかもしれないが、これまで以上に感染防止に努めて、最善の準備をして試合に臨むという姿勢は変わらない」。選手会長の中村は「誰が悪いということはないが、ファンの皆さんには申し訳ない気持ち」と、ともに球団を通じてコメントした。

 長谷川は自宅とファーム施設を車を利用して往復した以外、外出や会食はなく感染経路は調査中。2軍は全員の検査結果が判明するまで、活動を休止する方針だ。ファームには現在、発熱を伴う体調不良を訴えている選手が1人おり、三笠GMは「ファームの選手ですので、長谷川と接触があった可能性は考えています」と憂慮。4日のウエスタン・リーグ広島戦(由宇)は、開催困難の見込みとなっている。

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