【ドーパミンゴルフ】レベル別コースマネジメントの基本85-100前編 セカンドショットは常に75%の力感で - zakzak:夕刊フジ公式サイト

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レベル別コースマネジメントの基本85-100前編 セカンドショットは常に75%の力感で

 注意するポイントは技術レベル向上とともに変化していきます。90を切ろうというレベルに来た場合、100を切るために行ってきたマネジメントだけでは成長が望めません。技術向上とともに考え方も変化させていかなければならないのです。

 100を切るのが目標ならば、ティーショットを遠くへ飛ばさなくても構いませんでしたが、90を切ろうというレベルに来た方は、それでは十分ではありません。セカンドショットでグリーンを狙える位置へ運ばなければならないからです。

 セカンドショットはグリーンセンターを狙うのが基本ですが、狙えなくても花道や手前へ打つ必要があります。どちらにしても、ドライバーをしっかり打てるようにならなければいけないということです。

 ドライバーは体力がある方ならスライスでも構いませんが、女性やジュニアなど非力な場合は、フェードかドローを打てるようにしなければならないでしょう。

 セカンドショットはいつもライが良いとは限りません。深いラフや、足の高さとボール位置が1個以上変わるような傾斜から打つことも多くなります。無理をせずに、うまく当たらない前提で狙いを決めていくことも大事です。

 ただしライの良い場合は、AW、PW、9Iのフルショットのみ、ピンを狙って打つようにしていきましょう。決して軽く打とうとしたり、力んで振るようなことはせず、常に75%の力感で打ちます。素振りプラスα程度の力を入れてバランスの良いスムーズなスイングを心がけましょう。

 セカンドショットでグリーンを外したら、これもライとの相談です。順目の浮いたラフやフェアウエーで心地よく打てそうならピンを狙い、距離が中途半端だったり、芝がぬれていたり、砂地だったり、逆目で沈んでいたりと難しそうだと思ったら、花道とグリーンセンターを意識したマネジメントに切り替えることです。

 100切りより確実にステップアップしていくことが必要になってきます。次回は85-100の方が考えるべきバンカーとパターでの判断をご紹介します。

 (モデル・野田スミレプロ 撮影協力:ZEN GOLF RANGE 葛西店)

 ■山本幸路(やまもと・こうじ) 1974年北海道生まれ。2000年にツアーデビューし、07年に関西オープンで優勝。レッスンプロとして東京都・恵比寿の「GOLF PLUS」に在籍。CS番組「ゴルフ革命」(日テレG+)に出演しているほか、雑誌でも活躍中。

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