【ドーパミンゴルフ】レベル別コースマネジメントの基本85-75 週3回、年間150Rでセミプロレベル可能 - zakzak:夕刊フジ公式サイト

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レベル別コースマネジメントの基本85-75 週3回、年間150Rでセミプロレベル可能

 正直言いますと、このレベルに達した人はゴルフ人口の10%以下ですから、プロの私がレッスンしても「そんなことをいちいち説明しなくても分かってます!」という方がほとんどだと思います。そして、自分の弱点も理解しているので、「わかっているんだけど、それができずに困ってます!」という声も聞こえてきそうです。

 このレベルではドライバーは60%以上フェアウエーをキープします。9ホールだと、パーオンしてのパーが仮に1ホールだけだったとしても、寄せワンのパーで3ホールぐらいしのいで、残りを全部ボギーで上がってくるレベルです。

 ほぼ、ミスショットらしいミスショットは見受けられないようになり、プロみたいな感じに見えます。実際PGAで発行するティーチングプロの資格取得者の多くは、このレベルで実施試験をパスしていきます。ゴルフの頻度は週に3回近くで年間150ラウンド付近になると、このレベルに達することが可能です。

 230ヤード以上の飛距離を出しながらフェアウエーキープし、150ヤード以内のセカンドショットはピンをデッドに狙っていきます。ショットはスライスやフックを意図的に打つことができ、アイアンはBetween Rangeでも、距離を調整してグリーンを捉えることが可能になってきます。

 アプローチも得意距離を持っていて正確です。上りで30ヤード以内の簡単なアプローチは確率良く3メートルに寄せ、30ヤードのバンカーショットでも5メートル以内に寄せるられるようにならなければなりません。

 パターも自分の癖が分かっていて、得意のラインの2~3メートルの距離なら30%以上の確率でカップインできるようになります。3パットは、ほぼしないか、1日に多くても2回までとなっているでしょう。ラウンドでのパター数は常に30前後になります。

 このレベルでは、ティーグラウンドでピン位置を確認し、ベターポジションを意識して攻めるマネジメントが必要です。グリーンも乗せるだけでなく、外す位置を考えてプレーしなければいけません。

 (モデル・野田スミレプロ 撮影協力:ZEN GOLF RANGE 葛西店)

 ■山本幸路(やまもと・こうじ) 1974年北海道生まれ。2000年にツアーデビューし、07年に関西オープンで優勝。レッスンプロとして東京都・恵比寿の「GOLF PLUS」に在籍。CS番組「ゴルフ革命」(日テレG+)に出演しているほか、雑誌でも活躍中。

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