【東京バブル内 こちら五輪支局】ブラジルは無観客のはずが…報道陣が熱烈“サポーター”に変貌 - zakzak:夕刊フジ公式サイト

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【東京バブル内 こちら五輪支局】ブラジルは無観客のはずが…報道陣が熱烈“サポーター”に変貌

 3日にサッカー男子準決勝のブラジル対メキシコ戦を取材しました。カシマスタジアム(茨城県鹿嶋市)で行われた試合は無観客のはずが、実質“有観客”だったような気もします。しかも自国開催のはずが、報道エリアではこちらが完全アウェー。9割以上を占めたブラジルメディアは、さすが「サッカー王国」と言うべきか、試合が進むにつれ熱烈なサポーターに変貌していきました。

 記者はブラジルの公用語のポルトガル語はわからないのですが、得点のチャンスが訪れるたびに一部記者から上がる雄叫びは、おそらく「シュートだ!」という意味だと伝わってきます。互いに無得点のまま試合が進むとほかの記者たちもヒートアップ。好機を逃したり審判に不審なジャッジがあったりすると、ベンチをたたくわ蹴るわ、ノーマスクで抗議を叫ぶ姿も散見されました。

 試合はPKまでもつれ込みブラジルが勝利。スタジアムの外にいたボランティアスタッフは「歓声が聞こえてきたので、こちらにいてもPKが決まったかどうかわかりましたよ」。7日に横浜で行われる決勝はさらに白熱してしまいそうです。 (五輪取材班・内藤怜央)

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