メッシ、バルセロナ退団 リーグ規約と経済的な理由 移籍先にマンCやパリSGが浮上 - zakzak:夕刊フジ公式サイト

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メッシ、バルセロナ退団 リーグ規約と経済的な理由 移籍先にマンCやパリSGが浮上

 サッカーのスペイン1部リーグのバルセロナは5日、エースのFWリオネル・メッシ(34)が退団すると発表した。6月末に従来の契約が満了して新たに5年契約で双方が合意も、リーグ規約と経済的な理由から正式締結に至らなかった。

 バルセロナは公式ホームページで「双方とも新契約締結の明確な意思があったが、経済的及びスペインリーグの構造的な原因のため実現できなかった。両者とも希望がかなわないことを深く遺憾に思う。(メッシの)クラブへの貢献に心から感謝の意を表し、最大の幸運を願う」と報告した。

 英紙ガーディアンによると、昨季のバルセロナはリーグが定める選手の年俸総額の上限が3億4700万ユーロ(約450億円)だったが、今季はさらに圧縮される見込み。一方、17年に結ばれたメッシの現契約は総額5億ユーロ(約650億円)を超え、再契約にあたり本人が合意した年俸の半減に同意してもなお、他選手の契約を圧迫することから残留が困難となった。すでにクラブは約12億ユーロ(約1520億円)の負債を公表しており、経営改革を迫られている。

 13歳で下部組織に入団してからバルサ一筋だったスーパースターの移籍先について、マルカ紙は「恩師のグアルディオラ監督が率いるマンチェスター・シティー(イングランド)が最有力」、スポルト紙は「パリ・サンジェルマン(フランス)が既に獲得に動いている」と伝えている。

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