「父と同じカッパになった」山田美幸、14歳の最年少メダル 競泳女子100メートル背泳ぎ 東京パラリンピック - zakzak:夕刊フジ公式サイト

記事詳細

「父と同じカッパになった」山田美幸、14歳の最年少メダル 競泳女子100メートル背泳ぎ 東京パラリンピック

 東京パラリンピック日本選手団第1号メダルに輝いた競泳女子100メートル背泳ぎ(運動機能障害S2)の山田美幸(WS新潟)。大会第2日の25日、決勝で2分26秒18で2位となり、銀メダルを獲得した。日本パラリンピック委員会(JPC)によると、14歳でのメダル獲得は日本勢の最年少記録となった。

 受験勉強も頑張っている新潟県阿賀野市の京ケ瀬中学の3年生。生まれつき両腕がなく、脚の長さにも左右差がある。初出場の緊張で「震えた」という午前中の予選から数時間。力強いキックを武器に「めっちゃ楽しめた」。

 小学1年時に参加した水泳教室をきっかけに泳ぐことの楽しさを知った。昨年2月、種目を自由形から背泳ぎに切り替えてから急成長した。

 2年前には、競技生活を支えてくれた父を病で失っている。「『パパは小さいころからカッパだったよ』と言っていた。頑張りました。私もカッパになった、と伝えたいです」

アクセスランキング

×