渋野日向子「あ~あ」無念の叫び…1打差でプレーオフ進出逃し 新しぶこ流!?マイブームの塗り絵で集中 - zakzak:夕刊フジ公式サイト

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渋野日向子「あ~あ」無念の叫び…1打差でプレーオフ進出逃し 新しぶこ流!?マイブームの塗り絵で集中

 ■国内女子ゴルフ「富士通レディース」最終日(17日、千葉・東急セブンハンドレッド=6679ヤード、パー72)

 低気圧の影響で雨脚が強まり、最終日は中止が決定。首位に1打差の3位から逆転を狙った渋野日向子(22)はティーオフすることなく、自身初の2週連続優勝の夢はついえた。

 「決まった瞬間、思い出しましたよ。あ~あっ、3パットがって…」

 “痛恨の1打”を悔やんだ。前日2日目の13番(パー3)、12メートルを“魔さか”の3パットでボギー。最後は1メートルを外した。勝みなみ、古江彩佳の2人で行われた、最終日のプレーオフ“参戦”には1打足りなかった。

 もっとも後悔は一瞬。最近5試合は4位、8位、5位、優勝に3位…と好調である。

 「この2日間で13個のバーディー(2つのボギー)。これはなかなかない。ミスもあったけど、最小限に抑えている。これだけ(優勝を)狙える位置にいられることに成長を感じますね」

 オフから始めたスイング改造。トップを浅くして再現性を高める打法はなかなか結果が出ず、周囲から雑音も聞こえてもきた。「でも、新しいスイングで優勝した。あーだ、こーだと言ってる人を見返したい気持ちもあったけど、いまは迷いなく振り切れるようになってきました」と、自ら進む道が間違っていないことを証明した。

 いまマイブームなのが余暇の“塗り絵”。168色の色鉛筆を使って、遠征先のホテルの自室などで夢中になっている。この日も中断中は色塗り作業に没頭。「暇つぶしですよ。けど、心を落ち着かせるには塗り絵はいいって聞いたんです」。ン? 遊びもゴルフの栄養源。時間を無駄にしない、これも新しぶこ流なんですかネ?!

 12月には米ツアー予選会に挑戦する。日本での戦いは残り5試合。「この調子で(米国に)行きたいですね」。プレーオフは逃したが、絶“口”調の渋野がいた。 (清水満)

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