原英莉花、来年へ希望のV 「もう勝てないかと…」スランプ脱出に歓喜の涙 国内女子ゴルフ「大王製紙エリエール・レディース」 - zakzak:夕刊フジ公式サイト

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原英莉花、来年へ希望のV 「もう勝てないかと…」スランプ脱出に歓喜の涙 国内女子ゴルフ「大王製紙エリエール・レディース」

 ■国内女子ゴルフ「大王製紙エリエール・レディース」最終日(21日、愛媛・エリエールGC松山=6545ヤード、パー71)

 首位で出た原英莉花(22)が1イーグル、2バーディー、1ボギーの68で回り、通算17アンダー、267で優勝。昨年と統合された今シーズン3勝目、通算4勝目を挙げた。

 一時は4人がトップ並走。「みんなが伸ばしている中で、自分はバーディーが取れなくて苦しく長い日だった。もう勝てないのかなと思ったけど、勝ててうれしい。来年に向けて希望になる一勝になった」と、約1年ぶりの優勝に涙した。

 原がくすぶっている間にも、年齢の近いライバルたちは日進月歩。1学年下の稲見萌寧(22)は今夏五輪に出場し銀メダル、賞金ランキングでもトップを走る。約1697万円差で同2位の古江彩佳(21)とともに今大会は19位止まりも、腰痛を抱えながらのプレーに「予選通過し、4日間できて良かった」と安堵。女王争いの決着は25日開幕の最終戦「JLPGAツアー選手権リコー杯」に持ち越された。

 渋野日向子(23)はこれが今季の国内最終戦。9アンダーで12位に入り、「ちょっとずつ大人のゴルフができるようになってきたと思うが、要所では悔いが残る。でもまだ伸びしろもある」と総括した。今後は米ツアー本格参戦へ向け、渡米して来月の最終予選会に挑戦。同学年の原にも「待ってるよ」と声をかけていた。

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