古江彩佳、東京五輪のリベンジは宮崎で 逆転女王へ単独2位以上が条件 - zakzak:夕刊フジ公式サイト

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古江彩佳、東京五輪のリベンジは宮崎で 逆転女王へ単独2位以上が条件

 ■国内女子ゴルフ「ツアー選手権リコー杯」第1日(25日、宮崎GC=6543ヤード、パー72)

 賞金ランキング2位の古江彩佳(21)が大爆発し、今季最終戦での逆転女王へ向けてロケットスタート。約1697万円差で同1位の稲見萌寧(22)に東京五輪での借りを返す。

 9バーディー、1ボギーで8アンダーで単独首位発進。「100点に近いかなという感じ。目指すところ以上のスコアが出た」と会心のラウンド。1番を皮切りに10番まで8バーディーを量産し、「ショットが上手く打てた。パットが入るか入らないかは運次第。“よく入るなぁ”と思っていました」と笑顔が弾けた。

 賞金ランキング上位と優勝者の40人が出場できる今大会。2サムのラウンドで上位2人が初日最終組に入る慣例通り、稲見と回ったがラウンド中に会話はなかった。古江は「目の前でラウンドしているので意識はあります。(会話なしは)2サムなので忙しい。打ったら次のことを考えるので楽。考えすぎるのは好きではないので」と説明したものの、ピリピリムードが漂った。

 古江が逆転の賞金女王を決めるには単独2位以上が絶対条件で、稲見の順位次第となるが初日は2オーバー、25位タイと出遅れ。今夏の東京五輪代表争いでは、出場圏内だった古江が決定5週前の5月24日になって、稲見に逆転された経緯がある。「同じことの繰り返しはしたくないので、そこはちゃんと意識してやれればいいかな」。滑り込みで五輪に出た稲見は銀メダルを獲得したが、大逆転の賞金女王に輝くことで古江のリベンジは果たされる。

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