阪神・糸井、古巣オリックスに「2度目の正直」 日本シリーズ第6戦にゲスト解説で激励 - zakzak:夕刊フジ公式サイト

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阪神・糸井、古巣オリックスに「2度目の正直」 日本シリーズ第6戦にゲスト解説で激励

 阪神・糸井嘉男外野手(40)が27日にTBS系列で生中継される日本シリーズ第6戦(ほっともっと神戸)にゲスト解説でネット裏に陣取る。

 槙原寛己、新井貴浩両氏と並んで放送席に座ることになった糸井はオリックス・中嶋聡監督(52)が2003年オフに横浜(DeNA)から金銭トレードで日本ハムに移籍した同時期にルーキーとして入団。12年オフにオリックスへトレードされるまで同僚として過ごしたこともあり、口下手な「サメ」指揮官の素顔を語れる人物として局側がオファー。13年から4シーズン過ごしたオリックスでは一緒に自主トレを行い「アイツは俺よりすごいヤツ!」と認める吉田正尚外野手(28)ら親交あるメンバーも多いだけに、オリックスの快進撃にはシーズン中から強い関心を示していた。

 実はオリックスのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージが14日まで延びた場合、関西ローカルの地上波テレビ中継にゲストで呼ばれていたが3試合で決着したため幻に終わった。本人も公式SNSに「強すぎるやろー! 14日の解説無くなったぁ!」と肩を落とした。今回も接戦にならない限り実現しなかった第6戦の中継ゲスト。「2度目の正直」でようやく古巣の雄姿を目に焼き付けるチャンスが回ってきたのだ。

 だが心配もある。過去のインタビューでは「右中間」を「宇宙間?」と聞き返したり、ユニホームにキャプテンを示す「Cマーク」をつけた感想を聞かれると「素材が軽いですね!」と言ってのけるなどいくつもの“糸井語録”を残している。

 日本ハム時代から糸井をよく知る関係者は「嘉男が生中継ゲスト? 大丈夫ですかね…変なこと言わなきゃいいけど」と不安顔。それでも、小学生時代に「イチローさんを見に来たこともある」という思い出深い古巣の球場でどんな発言が飛び出すか楽しみだ。(山戸英州)

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