【不肖・宮嶋 コラコラ記】安倍首相に説明責任求める山尾センセイが楽しみや! 国会質問時間は野党にくれてやれ

衆院選で当選を果たし、大はしゃぎする山尾志桜里氏

 国会日程が野党に大幅譲歩して39日間になったらしいけど、政権与党もちょっと甘いんちゃうか。それに対し、野党の質問時間を議席数に応じて今までより減らすやと? これまで野党をさんざん甘やかしてきたから、総選挙で自公が大勝したのにもかかわらず「左」のメディアや野党のセンセイ方から「どこが謙虚や?」と突っ込まれるんや。

 そもそも本来、国会質問時間は各党の議席数に応じて配分されとったんや。それを現在は衆院でたった2議席しかない社民党が、マルクス・レーニン主義を掲げた社会党時代に甘やかして当時の自民党政権が質問時間、野党に恵んでやったのが、いつの間にか常態化してしもたんやで。それを正常に戻すだけやないか。何で大きな声で国民に説明せんのや。

 当時も今も、社会党も立憲民主党も共産党も、日本人代表というより、韓国・朝鮮人、中国人の利益の方が大事や、と考えるセンセイ方が多いんやで。自己犠牲や国への忠誠心、果ては大和魂という日本人の美徳を鼻で笑い、悪いことはみーんな他人のせい、日本人のせい、という韓国人のメンタリティーに近いのである。

 せやから、ちょこっとでもこっちが妥協したらどんどんつけあがってきよる。ちょっとでも弱みを見せようもんなら、ちょこっとでも謝罪しようもんなら、とことんつけこんできよるんや。ホンマ甘かったのう…。なんぼ踏みつけてもくっついてくる「げたの雪」とまで、ばかにしていた社会党らに、いったん妥協してしもうて平成の世になって呪われたんや。

 ええやん、ええやん、前回通り、質問時間野党にくれてやっても、増やそうが減らそうが、自民党のセンセイ方も、どうせロクな質問はせえへんやろ。それやったら野党に恩売って、くれてやったらエエやん。あっアカンわ…。あいつら自称「リベラル派」は、義理も人情も恩という美徳すら持ち合わせてへんどころか、恥も知らんわ。

 そや、この度、立憲民主党と院内会派を組んだ山尾志桜里センセイに質問に立ってもろたらエエやん。「自らの不倫疑惑」の説明もまだやのに「安倍晋三首相の説明責任」求めるとこ見てみたいわ。

 山尾センセイと同じく、週刊文春がスクープした同じ立憲民主党の2人のセンセイのセクハラ問題は、大甘の処分しかでけん枝野代表の態度をぜひ国会で追及してもらいたいもんやで。

 ホンマ楽しみや。女性の山尾センセイや辻元センセイがさぞかしスルドい突っ込みしてくれるやろ。あっ? 「リベラル」やから家族制度破壊してフリーセックスも認めるから許されるか? 

 ■宮嶋茂樹(みやじま・しげき) 報道カメラマン。1961年、兵庫県明石市生まれ。日本大学芸術学部卒業後、「フライデー」専属カメラマンをへて、フリーになり、数々のスクープ写真を撮影。世界の戦場でも取材を行う。