【不肖・宮嶋 コラコラ記】迷惑な北の漂流船、「漁師」は盗っ人か工作員か? なんで血税で半島へ帰すんや

無人島窃盗容疑で乗員らが逮捕された事件で北朝鮮船から積載物を運び出す捜査員ら=9日、北海道函館市

 コラコラ…嫌がらせもたいがいにしてくれんか…朝鮮半島からの漂流船…いや、密漁船、工作船、幽霊船、不審船のことや。おんどれら朝鮮民族は北も南も嫌がらせやらしたら世界一や。

 年明けに始まる韓国の平昌冬季五輪も、前売りチケットがさっぱり売れてへんのやて? そんなら起死回生の策で「嫌がらせ」の種目でも採用して南北合同チームで出場するか? 金メダル確実や、中国は銀メダルやろ。

 なんちゃってICBM(大陸間弾道ミサイル)に不審船…特に北海道民は大迷惑や。頭上には、いつ落ちてくるかもしれん、何が載っとるかも分からんICBM飛ばされて、海の上では漁場荒らされるばかりか、島に不法上陸された揚げ句、食料や燃料、バイクまで奪い尽くされて、どこが漁師や、何がイカ釣りや。悪質な強盗団やないか。海賊と呼ぶのももったいない、コソ泥ならぬ“カス泥”やないか。

 いや…ちょっと妙やないか。あいつら朝鮮人民軍所属の船操っとったんやで。秋田県の由利本荘港に密入国した8人の自称・イカ釣り漁師どもは1カ月もエンジン動かず、屋根も水もなく、食料はイカのみ。吹雪・寒風吹きすさぶ日本海を漂った揚げ句、“偶然”マリーナに入港し、8人全員がスタスタ歩いて上陸し、民家に侵入しようとしたところを無事“保護”やて?

 アホか、誰がそんなノーガキ、信用する? 日本海沿岸は、横田めぐみさんら日本人拉致被害者が北朝鮮の工作員に拉致された現場や。

 拉致だけやない。覚醒剤に偽札に武器と、日本へ不法に持ち込もうとしとる工作船が跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)しとるんや。過去の話とちゃうで。ワシら日本人が知らんだけで、けっこう工作員が上陸してワルさ続けとるかもしれんのやで。

 なのに、なのに、せっかく“保護”した自称・漁師、実は盗っ人や工作員かもしれん怪しいヤツらをやで、のしつけて朝鮮半島へ帰してやらなアカンのや。強制送還は自己負担やていうけど、あいつらが第三国を経由して何十万もする飛行機のチケット代払えると思う?

 母なる朝鮮労働党政権や朝鮮総連(在日本朝鮮人総連合会)が立て替えてくれると信じとるの? そんな盗っ人どもにも三食くわせて、雨風しのげて寝るとこ提供してやるの? ワシらの税金やで。

 あんな風呂の薪にもならんボロ船でも、風光明媚(めいび)な日本海沿岸から撤去するには何百万もかかるんや。ウォンとちゃう、円でや。そのゼニもワシらの血税やで。

 逆やったことを想像してみい。日本人漁師が朝鮮半島に漂着しようもんなら、ありもしないスパイ容疑かけられて死刑判決間違いなし。帰してほしければ何億もの身代金要求され、そのゼニははたまたICBMの開発に使われるハズや。

 結局、北に帰してもやで3代目の兄貴みたいに殺されるか、収容所送りの可能性大やで。

 ■宮嶋茂樹(みやじま・しげき) 報道カメラマン。1961年、兵庫県明石市生まれ。日本大学芸術学部卒業後、「フライデー」専属カメラマンをへて、フリーになり、数々のスクープ写真を撮影。世界の戦場でも取材を行う。