慰安婦問題、韓国「追加要求」に納得・理解できない8割超 世論調査で国民の激しい怒り明確に

韓国への姿勢が評価された安倍首相(AP)

 慰安婦問題の日韓合意を骨抜きにしようとする韓国への、日本国民の激しい怒りが明確になった。読売新聞とJNN(TBS系)が15日、それぞれ報じた世論調査で、追加対応を求める韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権の方針について、読売で「納得できない」が86%(納得できる5%)、JNNで「理解できない」が85%(理解できる8%)に上ったのだ。

 日韓両国は2015年12月、慰安婦問題について「最終的かつ不可逆的な解決」を確認して合意を結んだ。日本側は責任を認め、韓国側が設立した財団に10億円を拠出したが、韓国の文大統領は「合意は間違い」「慰安婦問題は未解決」などと公言し、日本側に追加対応を求めている。

 韓国は、国際社会の普遍的原則が通用しない異常国家というしかない。安倍晋三政権は「合意は1ミリたりとも動かさない」という方針だ。

 読売調査では、この方針を「支持する」と答えた人が83%で、「支持しない」は11%だった。韓国を信頼できるかについても、「あまり信頼できない」と「全く信頼できない」を合わせて78%、「大いに信頼できる」と「多少は信頼できる」を合わせても19%だった。