【投稿!オレンジ広場】売り切れ続く大相撲…国技館に「立見席」を 草津白根山、自衛官の死を悼む

 ■国技館に「立見席」を

 初場所前は日馬富士の引退、立行司のセクハラ問題など不祥事が相次いだ大相撲だが、初場所の前売りチケットは発売直後に売り切れ、当日朝発売される自由席券も売り切れが続く盛況だった。

 大相撲を生で見たいと願うファンがどれだけ多いことか、想像に難くない。そこで、国技館に「立見席」があればと思い、投稿した。

 東京ドームには1階席と2階席との間のコンコースに壁がなく、グラウンドを見渡せるようになっている。そのため、「自由席」を購入し、座る席がなかった人も1階内野席の上の方からの位置となるが、立って野球を見られるだけのスペースがかなりある。

 国技館は残念ながら1階の升席と2階の椅子席との間のコンコースが壁で覆われており、扉が開かないと土俵を見渡すことができない。せめて、この壁を取り払い、立見ができるスペースを作って、「立見席」が設置できないものだろうか。

 売店の場所の問題や警備上の問題などがあるかもしれないが、立ってでも見たいと思う相撲ファンに、生の相撲に触れる場を提供することを検討してもいいのではないだろうか。(東京都・53歳、バス通り)

 ■ラグジュアリーマンデーは机上の空論

 夜間経済の活性化を目指す自民党のナイトタイムエコノミー(時間市場創出推進)議員連盟が昨年暮れ、中間提言を取りまとめた。その中には、月曜日の出社時間を遅らせる「ラグジュアリーマンデー(仮称)」が含まれている。

 議連会長の秋元司衆院議員は、「月曜が午後出勤であれば、金土日で遠くへ観光しても、ゆっくり帰って来られるし、地方創生につながる」と述べていた。そのためには月曜の午前に休暇を取りやすくする環境整備が前提条件だ。

 これが現在、政府が検討している「働き方改革」と表裏一体の関係にあることは自明の理だが、諸条件を棚に上げて机上の空論を並べる政治家の姿勢に私は違和感を覚える。

 これに先立って発表された与党の税制改正大綱によれば、数々の増税により個人への負担がますます増えて疲弊することは明白である。国民は、景気浮揚のために金を使う機械ではない。そのことを、政治家諸氏は胆に銘じてほしい。(鳥取県・49歳、因幡三拍)

 ■草津白根山、自衛官の死を悼む

 「杉野はいずや」と最後まで船内を捜索し、ボートに乗り移ろうとしたとき、広瀬武夫中佐は砲弾の直撃を受けた。

 星霜は流れて、平成も三十年。草津白根山の突然の噴火があった。そのとき、自衛隊の方々の訓練が行われていた。ものすごいスピードと密度の噴石であったという。とっさの判断で部下に覆いかぶさり、命を救った伊沢隆行3等陸尉。その責任感の強さと部下に対する思いやりに、頭の下がらない人はいない。これこそ風化させてはいけない。現地に、またはしかるべき地に顕彰碑を建てるべきだと思います。(岩手県・69歳、千田正平)

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