眞子さまご結婚延期…小室さん乗り越えるべき3つのハードル「金銭トラブル」「経済力」「皇室との信頼関係」

赤坂御用地に入られる秋篠宮家の長女、眞子さま=6日午後

 秋篠宮家の長女、眞子さま(26)と、国際基督教大(ICU)時代の同級生で法律事務所勤務の小室圭さん(26)のご結婚が延期となった。眞子さまは「十分な準備を行う時間的余裕がないことを認識するようになりました」とのお気持ちを文書で示された。小室さんをめぐっては昨年以来、複数の週刊誌が母親の金銭トラブルなどを報じていた。皇室に詳しい評論家の八幡和郎氏が、小室さんらが乗り越えるべき「3つのハードル」について語った。

 突然の発表だった。宮内庁は6日、11月に予定していた、眞子さまの結婚式など関連する一連の儀式を2020年まで延期すると知らせた。

 宮内庁は週刊誌報道とご結婚延期は無関係としているが、災害発生などを理由としない延期は極めて異例。眞子さまのご結婚の意思は変わっていないとし、天皇、皇后両陛下にも報告し、尊重していただいたという。

 眞子さまのお幸せのためには、小室さんらが克服すべき課題が多々ありそうだ。

 『男系・女系からみた皇位継承秘史』(洋泉社)など、皇室に関わる著書もある八幡氏は「3つのハードル」を指摘する。

 第1は「金銭トラブルの解消」だ。

 八幡氏は「報道された借金は、小室さんの授業料や留学費用などに使われている。小室さん自身もそのことを認識しており、お金を出した男性にお礼を言い、後に返済要求を断っていると報じられている。これでは、小室さん本人も無縁ではない。まず、この金銭トラブルを完全解消することが不可欠だ」という。

 第2は「小室さんの経済力」。

 小室さんは現在、法律事務所で補助員をしている。週刊誌報道では年収250万円程度という。八幡氏は続ける。

 「内親王である眞子さまのご体面を保つには、結婚相手にもそれなりの収入と財産が必要だ。現在の仕事を続けても、生活のメドは立たないのではないか。皇室との関係を目当てに、素性の怪しい人間が近づいてくることも懸念される。宮内庁は、小室さんの能力や経歴に応じた勤め先や住まいをあっせんすることも検討すべきだ」

 第3は「皇室・宮内庁と小室家との信頼関係」。

 「宮内庁が事前に、小室さんや周辺について、きちんとした『身体検査』をしておくべきだった。加えて、小室さん側も皇室や宮内庁に対し、金銭トラブルの実態や家庭の事情を誠実に説明していなかった可能性がある。ご結婚延期となった背景に、信頼関係が傷ついたことも考えられる」

 今後、眞子さまと小室さんとのご結婚は、どうなるのか。

 八幡氏は「小室さんの仕事をはじめ、将来の生活をいろいろ検討されたうえで、大事なことは、眞子さまが、小室さんとのご結婚を望まれているかどうかだ。ご自身がお決めになるだろう」と話した。