一式8万円超、銀座・泰明小“アルマーニ制服”に苦情殺到 保護者「負担が重すぎる」

 東京・銀座のどまん中にある中央区立泰明小学校がイタリアの高級ブランド「アルマーニ」がデザインした標準服を今春から採用することを決めたことで大騒ぎになっている。

 区教委によると、同小の制服は着用が義務付けられていない標準服。校長から昨年夏に変更の意向を伝えられた。帽子やバッグなどを含めると一式8万円を超えるといい、保護者から「負担が重すぎる」との苦情が寄せられている。

 泰明小は1878年創立。作家の島崎藤村らが学んだことで知られる。中央区在住者であれば通学区域外からも通うことができる特認校に指定されている。

 校長はこれまで区教委に「『銀座の学校』としての標準服を作りたいとの思いで、百貨店を回った結果、アルマーニが引き受けてくれた」と説明したという。

 どうせなら銀座の老舗で仕立ててもよかったのでは。