【不肖・宮嶋 コラコラ記】羽生選手「金」に感動や 北朝鮮ショーになりかけた五輪を救った日の丸メダル

金メダルに輝き、日の丸を掲げる羽生選手=17日、韓国・江陵アイスアリーナ(納冨康撮影)

 いやあ、まだ若いのにたいしたもんや。男子フィギュアスケートの羽生結弦選手に、女子スピードスケートの小平奈緒選手ら、ホンマ日本人選手の活躍がなかったら、この平昌五輪は、“北朝鮮礼賛プロパガンダ”ショーに成り下がるところやったのである。

 五輪は“テロリスト国家”となれ合う場では断じてない。五輪は、政治家のためではなく、アスリートにとって最高の舞台であり、世界の人々に、スポーツが感動を与えることができる場なのである。

 分かった? 芸術とは、羽生選手の素晴らしい演技のことをいい、あの作り笑い丸出しの、厚化粧の朝鮮人ネエちゃんらによる、独裁者をたたえる歌や舞のことではないということや。

 韓国の大統領もこれで目覚めたか? 五輪とは三文役者が安っぽい政治ショーを演ずる場とちゃうんや。それをや。いたいけな少女を含む日本人を拉致し、帰国させないばかりか、国際社会を脅かす核兵器とICBM(大陸間弾道ミサイル)開発を続ける“テロリストの一族”と手を握り、一緒にメシ食うたことを自慢する始末や。

 ホンマ、そんなヒマあるんやったら、今回のこの五輪で、数少ない感動を与えた羽生選手ら日本人選手に勲章なんかはいらんから、その軽い頭下げたらんか? いやそれだけはでけんか? 日本人に頭下げるなんて韓国国民が許さん、てか?

 不肖・宮嶋の個人的印象で恐縮やが、ワシが羽生選手に親しみを覚えるのは、まだソチ五輪で金メダルを取る前の2011年3月11日、当時は無名に近かった羽生選手は、故郷仙台のスケートリンクで練習中被災し、避難所で暮らしたことや。

 そして、震災後、羽生選手は2度にわたる五輪で世界一となり、東北の民に元気を与えることができたのである。

 せやけど、悲しいかな、そんな羽生選手の偉業を快く思わんヒネくれた人たちも、そこには存在する。羽生選手だけやない。日本人選手が与えた感動を、鼻で笑うとるいじけた連中もそこにはおるのである。会場にはためく「日の丸」の小旗を、表彰式で流れた「君が代」を苦々しく見上げ、聞いとるヤツらが確かにおる、のである。

 日本人選手の大活躍を喜ぶ日本人を、希望から失望、絶望させる機会を虎視眈々(たんたん)と狙うとる連中もおるハズや。せやから羽生選手をはじめ、日本人選手は、これからもゆめゆめ油断したらアカンで。ファンからプレゼントされたり、握手やハグを求められる機会も多いやろけど控えた方がエエ。見知らぬ人からのもんは絶対口に入れたらアカンで。

 いや、ファンは分かってくれるって? 何ちゅうてもそこは朝鮮半島なのである。

 ■宮嶋茂樹(みやじま・しげき) 報道カメラマン。1961年、兵庫県明石市生まれ。日本大学芸術学部卒業後、「フライデー」専属カメラマンをへて、フリーになり、数々のスクープ写真を撮影。世界の戦場でも取材を行う。