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【室谷克実 新・悪韓論】韓国外交官に非エリートの臭い 米国務長官の夕食会なしに「事務的ミス」? (2/2ページ)

 15年の安倍晋三首相の韓国訪問でも、大統領との会談後の昼食会がセットされておらず、首相一行は焼き肉屋で昼食をして帰国した。この時、韓国側が言ったのも「事務的ミス」だった。

 「嫌がらせ」ではなく、本当に「事務的ミス」だとしたら、どこに原因があるのだろうか。

 古い記事になるが、「最近3年間の外務公務員特別採用合格者現況を分析した結果、合格者190人のうち81人が採用公告で要求した関連分野の経歴や語学能力を持っていないにもかかわらず選抜された」(東亜日報、10年8月8日)と、与党議員が政府を追及している。資格も能力もないのに、コネ採用された外交官がかなりいるということだ。

 追悼式典の案内状を捨てた大使館員は、もしかしたら本当に英語が読めなかったのかもしれない。しかも漢字も読めないときたら、日米韓にかかわる古い外交記録など理解されるはずもない。

 ■室谷克実(むろたに・かつみ) 1949年、東京都生まれ。慶応大学法学部卒。時事通信入社、政治部記者、ソウル特派員、「時事解説」編集長、外交知識普及会常務理事などを経て、評論活動に。主な著書に「韓国人の経済学」(ダイヤモンド社)、「悪韓論」(新潮新書)、「呆韓論」(産経新聞出版)、「ディス・イズ・コリア」(同)などがある。

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