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塀の中に落ちた朴容疑者 北を「信頼する」次期大統領候補、日本は敵だらけと覚悟すべきや (2/2ページ)

 今やその同胞は核兵器を手に入れ、いつでも日本や在日米軍基地にそれをブチ込むと堂々と宣言する一党ならぬ一族独裁国家やで。その首魁(しゅかい)のアホボンをちょっとでも批判しただけで、たとえ親族であっても刺客を送り、抹殺する国家やで。

 そんな国と、日本人より仲良くすると、今からコイとる人が次の大統領やて? ホンマ、話し合う余地があると考える韓国もやが、今回、北朝鮮の大使館員らを「無傷」で帰したマレーシアもどないかしとるで。

 いや…怒ってばっかで頭に血が上りすぎてもいかん…マレーシアは悪魔と取引したとはいえ、北朝鮮で人質となっていた9人の外交官を取り戻したんや。この手法はわが国も見習うべきちゃうか。いつまでも話の通じん悪党と「粘り強く」「話し合いで」では日本人拉致被害者は帰ってこんぞ。

 「人道的配慮」で「法律にのっとって」「粛々」と、成田空港に偽造パスポートで来日した金正男氏をワシらのカメラの前で堂々と引き回した揚げ句、釈放してどうなった? あのまま日本に亡命させとったら殺されずに済んだばかりか、拉致被害者と交換できる人質としての価値あったんちゃうか?

 わが国の回りは「敵」だらけや。こんなときに駐韓大使が帰任やて、何寝ぼけとんのや。

 ■宮嶋茂樹(みやじま・しげき)報道カメラマン。1961年、兵庫県明石市生まれ。日本大学芸術学部卒業後、「フライデー」専属カメラマンをへて、フリーになり、数々のスクープ写真を撮影。世界の戦場でも取材を行う。

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