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週4密会?W不倫疑惑で離党の山尾氏、息子残して朝帰り 民進呆然、議員辞職求める声も (2/2ページ)

 前原氏は当初、山尾氏の幹事長起用を新執行部の目玉人事として内定していたが、人事を決める5日の両院議員総会の直前に撤回した。党内から「当選2回で経験不足」という異論が出たことに加え、「文春が山尾氏の不倫報道をするらしい」という事前情報が大きく影響した。

 船出したばかりの「前原民進党」のイメージを大きく傷つけた山尾氏に対し、党内では「離党は避けられない」「議員辞職すべきだ」という意見が広がっていた。山尾氏自身が議員辞職を検討しているとの報道もあった。

 民進党の中堅議員は「彼女は『普通の女性』『母親』の代弁者として、国会で政府を厳しく追及してきた。国民を裏切った罪は重い。場合によっては議員辞職に追い込まれる可能性すらある」と、夕刊フジの取材に語った。

 別の民進党議員は「若手弁護士との写真を撮られたタイミングが最悪だ。幹事長内示を受けて、舞い上がっていたのだろう。あまりにも脇が甘い。幹事長就任後だったら、民進党は壊滅していた」と話した。

 自民党でも「ゲス不倫」が発覚した宮崎謙介氏は衆院議員を辞職し、中川俊直衆院議員は離党している。

 民進党の対応について、前原氏は7日午前、「(山尾氏)本人から事情を聴きたい」と都内で記者団に語った。「山尾問題」で党のイメージがさらに悪化し、「離党ドミノ」に、拍車がかかることを恐れていたようだ。

 これまで、政府与党に厳しく説明責任を求めてきた山尾氏は、今回の文春報道を受け、民進党に離党届を提出。「本当に申し訳ありません」と繰り返し謝罪の言葉を述べながらも、倉持氏については「政策ブレーン」とし、男女の関係については「ない」と否定。記者団の質疑には応じず、足早に立ち去った。

 夕刊フジは、山尾氏の事務所に「週刊文春で報道された経緯は事実か」「山尾氏にとって倉持氏はどういう存在なのか」「山尾氏の家族は、倉持氏のマンションに行き来していることを知っているのか」などの質問状を送っていたが、7日正午までに回答はなかった。

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