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懲りない元テレ朝社員、また強姦逮捕 社員当時に実刑受け服役したが…

 大阪市内の近接したマンションで女性が相次いで乱暴される事件に関与したとして、大阪府警が強制性交と住居侵入の疑いで、元テレビ朝日社員で無職の岡部順一容疑者(55)を9月に逮捕していたことが分かった。強制性交罪などで起訴された岡部被告は同社社員当時にも性的暴行で逮捕され、実刑判決を受けていた。

 岡部被告は7月中旬、大阪市内のマンション6階の一室に無施錠の玄関から侵入。住人の当時20代女性に「静かにしていたら何もしない」とタオルで目隠しして両手を縛り、性的暴行を加えたとされる。壁づたいに敷地内に侵入、犯行後には室内を清掃していた。

 岡部被告は、2002年1~4月にかけて東京都内のマンションに侵入、女性3人に性的暴行したなどとして懲役10年の実刑判決を受け服役、12年に出所していた。

 岡部被告は兵庫県西宮市出身で、愛知県の私立大を卒業後、大手広告代理店や外資系の代理店で主にテレビ営業を担当。00年にテレ朝に中途入社。その後、BS朝日に出向、逮捕前日に課長待遇に昇進、同社関係者は「積極的な営業活動で勤務ぶりは良い評価を受けていた」としていた。

 岡部被告は当時、余罪について「20件ぐらいはやった」とも供述。被害者のうち8人ほどが芸能プロダクションに所属するタレントの卵で、住所録などを使って侵入していたとされる。

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