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【激闘10・22衆院選】小沢氏、山尾氏ら真っ青…落選危機の与野党大物・著名候補25人 鈴木哲夫氏「枝野氏や辻元氏は最後は勝つ」 (3/3ページ)

 ただ、「史上最悪の宰相」こと菅直人元首相(東京18区)や、枝野氏(埼玉5区)、辻元清美元国交副大臣(大阪10区)らは、落選危機リスト入りした。冷静に、同党の顔ぶれをよく見ると、日本を低迷させた、あの3年3カ月の民主党政権の中枢にいた面々なのだ。

 鈴木氏は「立憲民主党のメンバーは、民進党と自由党、共産党、社民党という旧野党連携の枠組みで活動してきた人々。『安倍政治NO』というリベラル派が支持している」といい、続けた。

 「菅氏は厳しい。当初、小池氏について『日本のメルケル(ドイツ首相)になってほしい』などと語っていた。主義主張がコロコロ変わっている。ただ、枝野氏や辻元氏、長妻氏は最後は勝つ。海江田氏は簡単ではないだろう」

 無所属で出馬した中にも、小沢一郎・自由党代表(岩手3区)や、山尾志桜里・元民進党政調会長(愛知7区)、平野博文元官房長官(大阪11区)ら、落選危機に直面している人がいる。

 鈴木氏は「小沢氏は野党再編のキーマンだったが、うまくいかなかった。無所属での出馬で、地元自治体の首長などに『小沢離れ』が広がっていた。秘書軍団が地元入りして、何とか食い止めたようだ」といい、「山尾氏の『不倫報道』は痛いが、政治家として評価は高い。小池氏を含めて女性政治家にミソが付くなか、みそぎのドブ板選挙で勝ち残れば、次の目がある。最後までいい勝負ではないか」と語っている。

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