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【慰安婦問題いまだ終わらず】「慰安婦性奴隷」登録阻止へ激闘! ユネスコ、第2R突入でこれからが勝負 (1/2ページ)

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 中国が、国連教育科学文化機関(ユネスコ)「世界の記憶(記憶遺産)」に申請した「南京大虐殺」が登録され「日本軍慰安婦」が見送りとなったのは2年前だ。当時、ユネスコは「慰安婦」を次期(2016-17年)に再度申請するよう助言した。

 このままでは彼らの主張する「慰安婦性奴隷」が登録されてしまうだろう。何としても阻止したい。私はユネスコ関係資料を丹念に調べた。ある1文が目に飛び込んだ。

 「1カ国は申請2件まで。2カ国以上で共同申請する場合は制限なし」

 その瞬間、「この方法で私たちも申請して同じ土俵に上がろう」と決心した。あちらは国がかり、こちらは資金も後ろ盾も何もない。でも、やるしかない。

 16年、われわれ日米4市民団体は「慰安婦と日本軍の規律に関する文書」を共同申請した。慰安婦を「日本軍の公娼制度に従事した女性」と定義し、決して性奴隷ではなかったことを証明する公的文書を申請した。

 中国側は、韓国、日本など8カ国・地域の市民団体で「慰安婦の声」を共同申請した。「慰安婦は日本軍の性奴隷」と定義し、「ホロコーストやカンボジアの大虐殺に匹敵する戦争悲劇」と記した。彼らはユネスコ関係者を招いて国際会議も開いた。

 劣勢のわれわれに助っ人が現れた。カナダ・イスラエル友好協会だ。

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