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【桂春蝶 蝶々発止。】北朝鮮の緊張はどうした!「モリ」「カケ」のびて賞味期限切れ、捏造すら辞さない危うさ感じる「東京のメディア」 (1/2ページ)

 「モリカケ審議」と聞けば、私としてはとっくに賞味期限が切れていて、「いつまで国会はやっているんだ?」と思ってしまいます。

 日本を取り巻く環境が平和なら、それだけ審議してもいいでしょうが、北朝鮮は核兵器やICBM(大陸弾道ミサイル)の開発を強行。日本海沿岸には多くの木造船が漂着するなど、毎日不穏なニュースを目にします。

 米朝の緊張は…(=あっ、上方の噺家は『米朝』と書くとき、米国と北朝鮮のことでも、違う意味で緊張します。人間国宝の名前だもの…笑)。閑話休題。

 米朝の緊張はピークに達し、「何が起こってもおかしくない状況にある」という報道もある。そんななか、国会は「モリカケ」です。

 野党にとっては「藁(わら)をもすがる思い」なんでしょう。ほかに政府追及のネタがない。もっと意義のある審議をしてほしいものです。

 もう1つ、私は問題提起したい。それは「野党側の幇間(ほうかん=たいこ持ち)的な、一部マスコミの体質」。これなんです。これは日本が抱える“病巣”といえます。

 とにかく、一部マスコミは「政権を倒すためには何をやっても構わない」「それが自分たちの仕事で、社会の役に立っている」と思い込んでいる。捏造すら辞さない危うさも感じます。その病巣の本丸なのが「東京のメディア」です。

 私はいま、「東京4・大阪4・地方2」の割合で活動しています。テレビなどを見て実感しますし、コメンテーターの方々もよく、「東京は規制でガチガチなので、大阪の方がのびのび言いやすい」というんですね。民主主義国家の日本ですが、土地ごとの情報に「格差」があるのです。異常な状態ですよ。

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