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阪神大震災から23年 兵庫県内各地で鎮魂と継承願う追悼行事

 6434人が亡くなった阪神大震災は17日、発生から23年となった。大きな被害が出た兵庫県内の各地では、犠牲者の鎮魂と記憶の継承を願う追悼行事があり、地震発生の午前5時46分に黙とうした。

 神戸市長田区の若松鷹取公園では、「1・17」の文字に置かれた灯籠に、市民がそれぞれの思いを込めながら、火をともし、今は亡き人をしのんだ。

 被災者が自身の被災体験を語り継ぎ、震災後に生まれた子供たちへの防災教育も進むが、一方でいまだに復興再開発事業は続いており、復興の道のりは長く遠い。