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平昌五輪「統一旗」竹島無表記で文政権が炎上 選手団が描き込む恐れも?日本は徹底監視へ (1/2ページ)

 韓国・平昌(ピョンチャン)冬季五輪開会式(2月9日)で、韓国と北朝鮮の選手が合同入場行進の際に掲げる「統一旗」をめぐり、文在寅(ムン・ジェイン)政権が炎上している。韓国が不法占拠している島根県・竹島(韓国名・独島)を統一旗に描かない方針を示し、ネット上などで反発が広がっているのだ。ただ、会場周辺では竹島入りの小旗が準備されているとの情報もある。日本としては徹底的な監視が必要といえそうだ。

 「独島はわれわれの領土。あまりに日本を意識しているのでは」「文政権は最悪だ」「韓国の国旗を掲げた方がいい」

 韓国のネット上には、こうした文政権批判が目立つという。

 中央日報(日本語版、25日)によると、平昌五輪組織委員会の金大顕(キム・デヒョン)文化行事局長は23日、「統一旗に済州島以外の島々は入らない。独島も前例に基づいて今回も表記されない。日本と葛藤が生じる余地はまったくない」と述べた。

 国際オリンピック委員会(IOC)が、五輪での「政治的行為を禁止する」と通告したとの指摘もある。

 統一旗が初めて登場したのは、1991年の世界卓球選手権。当時も、朝鮮半島と済州島だけが描かれた。一方、2006年トリノ冬季五輪と07年長春冬季アジア競技大会で、南北は竹島入りの統一旗を掲げた。

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