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希望・玉木氏の「慶弔費」支出“説得力ゼロ” 茂木氏の「線香配布問題」との違い強調も会見開かず (2/2ページ)

 上脇教授は「『抜け穴』を許す現行法の限界が露呈した。公選法の改正や関連書類の保存期間を延長することが必要だ」と語った。

 今回、玉木氏側の「朝令暮改」ぶりと、不誠実な対応も際立った。

 事務所は、質問の回答期限を過ぎた2日未明、夕刊フジに「党本部の判断で午後に会見を開く」と通告した。だが、午後2時ごろに会見時間を問い合わせると、「会見はしない」と翻し、同日夕にコメントを公表した。

 ジャーナリストの安積明子氏は「有権者としては納得できない。まず会見を開いて、説明を尽くすべきだ。茂木氏を本気で追及するなら、玉木氏は与党以上に自身の潔白を証明する必要がある。少しでも自身の支出に疑念が残るなら、党代表を辞すべきだ」と注文を付けた。

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