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台湾東部でM6の地震 2人死亡、200人以上けが

 台湾の中央気象局によると、6日午後11時50分(日本時間7日午前0時50分)ごろ、台湾東部、花蓮県花蓮市の沖約18キロを震源とするマグニチュード(M)6・0の地震があった。震源の深さは約10キロ。台湾政府によると、2人が死亡し202人が負傷した。

 台湾メディアによると、花蓮市内のホテル「統帥大飯店」の1階部分がつぶれて建物が傾いた。泊まっていた日本人観光客約30人が避難。政府によると宿泊客ら計130人が救出された。

 台湾政府によると、統帥大飯店など2カ所で計4人が依然閉じ込められており、消防隊などが徹夜で救出に当たった。旅行業者によると、同ホテルは12階建てで270室ある。

 花蓮市付近では4日から地震が90回以上観測されていた。余震も続いている。(共同)