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【親も知らない今どき入試】主要私立大志願者増ランク トップは中央大学、全学部で志願者増 (2/2ページ)

 3位以下の志願者の伸びについて、大学関係者は「東京都市大、成城大は昨年、志願者が減ったことから狙われ、受験生の安全志向もあると思われます」という。

 東京都市大は試験日を増やし、英語の試験の代わりに外部の英検など検定試験の成績を代用できる方式を導入したことも人気の理由だろう。

 ランク上位の大学では、8位の明治大、10位の法政大がすでに昨年を上回る人気。今後、さらに志願者が増えていくと見られる。今年の私大入試も、昨年以上に激戦になることは間違いない。

 ■安田賢治(やすだ・けんじ) 大学通信の情報調査・編集部ゼネラルマネジャー。1956年兵庫県生まれ。灘中高、早稲田大卒業後、大学通信入社。中高・大学受験の案内書・情報誌の編集責任者として大学合格や就職情報を発信。私立学校のコンサルティングにも協力。著書に『中学受験のひみつ』(朝日出版)など。

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