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【松井一郎 維新伝心】平昌五輪の裏で懸念される韓国の北への姿勢 「同じ民族」なら説得する立場に (2/2ページ)

 北朝鮮は「核・ミサイル開発」の時間稼ぎのためか、「美女応援団」や「サムジヨン管弦楽団」を派遣して注目を集め、平昌五輪をパフォーマンスの舞台としている。

 開会式前日、北朝鮮は大規模な軍事パレードを強行したが、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は融和政策を継続している。金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の妹、金与正(キム・ヨジョン)氏らの代表団も厚遇するなど、対北制裁を忘れたようだ。

 対話の窓は開いておくべきだが、まず、世界の脅威である北朝鮮の「核・ミサイル開発」を放棄させなければならない。韓国側が「同じ民族」と強調するなら、真っ正面から意見し、説得をする立場になってほしい。

 大事なことは、韓国は「国際社会の一員」ということだ。国際社会は北朝鮮の暴挙に対し、協力して圧力をかけている。韓国は自国の役割を果たさなければならない。

 文氏は「従北・親北」とされる。北朝鮮に現状のような姿勢を続けるのであれば、国際社会での信頼は失墜するだろう。そのとき、最も被害を受けるのは、韓国国民になることを分かっているのだろうか。(日本維新の会代表、大阪府知事・松井一郎)

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