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【室谷克実 新・悪韓論】便器洗ったスポンジでコップを… ソウル一流ホテルの信じられない衛生管理実態 (2/3ページ)

 テレビ朝鮮のスタッフは、ソウルの一流ホテル3カ所に各2泊して、隠しカメラを据え付け、掃除の様子を収録した。

 結果-Aホテルでは、便器にたまっている水にスポンジを浸してからトイレの内側や外側を磨いた。そのスポンジに洗剤を少し付けて、コップを磨いた。コップの水気は宿泊客が使用後、床に落ちていたタオルでふいた。スポンジは1度も水ですすがなかった。客室清掃が終わった後、番組スタッフが汚染度測定器で客室のソファを測定すると、安全基準値の15倍を上回る数字が出た。

 BホテルやCホテルも状況はほぼ同じだった。Cホテルでは宿泊客が使用した枕カバーを数回パンパンとたたいただけで、取り換えなかった。

 朝鮮日報は次のように解説している。ホテルには一応、清掃のマニュアルがある。それに従うと1室1時間かかる。客がチェックアウトしてから次の客がチェックインするまでに10室しか清掃できないはずだが、15室前後こなしている。

 ホテルの清掃は外部業者の担当で、そのスタッフは基本給プラス清掃室数による出来高払い。早く終えるための手抜きが重要なのだ。

 が、ホテル側は「清掃スタッフは下請け業者に所属しているため、ホテルが直接、勤務を監督すると現行法に違反することになり…」。つまり、改善は難しいという。

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