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【桂春蝶の蝶々発止。】いわく付きの「平昌五輪」 落語界も難しいのに、南北「統一」なんて… (2/2ページ)

 われわれ上方落語家も、やっと最近になって東京の寄席に出させていただきますが、正直めちゃくちゃ楽屋で気を使いますよ。できるだけ端の方でこっそり着替えて、高座が終われば、邪魔にならぬよう直ちに失礼する(笑)。あくまで「よそ者」であることを、きっちりわきまえなければならないのです。

 よく、「いつになったら『笑点』に出るねんなー?」と、大阪の友人に言われますが、江戸落語家の掌中の玉であるレギュラーの座。「上方落語家に譲り渡すわけねーだろ バカ!」と言いたくなりますね(笑)。

 落語界でも、これだけ複雑なんですよ。それが国家と国家の「統一」なんてハードルが高すぎます。よほど難しいだろうなと思えてなりません。

 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は五輪に合わせて、妹の金与正(キム・ヨジョン)氏を、青瓦台(韓国大統領府)にまで派遣してきました。

 これは経済制裁が効いて、北朝鮮の事情も差し迫っている証拠でもあります。日米韓は結束を固めて、対北圧力を強めなければなりません。

 とにかく、文氏は慰安婦問題など、今後一切口にしないことですね。日本と米国に愛想を尽かされたら、あなたの国は本当に終わりですよ。 

 ■桂春蝶(かつら・しゅんちょう) 1975年、大阪府生まれ。父、二代目桂春蝶の死をきっかけに、落語家になることを決意。94年、三代目桂春団治に入門。2009年「三代目桂春蝶」襲名。明るく華のある芸風で人気。人情噺(ばなし)の古典から、新作までこなす。14年、大阪市の「咲くやこの花賞」受賞。

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