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国民栄誉賞の政治利用批判は的外れ? 第2次安倍政権以降6人、低くない内閣支持率 屋山氏「政権にケチをつけたい者の陰口」 (2/2ページ)

 国民栄誉賞は1977年の創設後、個人25人と1団体に贈られた。2006年からの第1次安倍政権では1年間で表彰ゼロだったが、12年12月からの第2次政権以降は約5年2カ月で6人と「約10カ月に1人」の割合となっている。

 授与数で安倍政権に次ぐ中曽根康弘政権は4年11カ月で4人と「15カ月に1人」という計算だ。

 内閣支持率との関係も、安倍政権は44%(NNN、16-18日調査)あり、批判には違和感がある。

 評論家の屋山太郎氏は「羽生選手はけがの後、刻苦精励してきた。受賞に値する十分な実績を残した。羽生(はぶ)、井山両氏に授与した背景にも、国民の感動があったことは間違いない。安倍政権は支持率も高く、政治利用する必要がない。そんな批判は、受賞者の偉大な功績をバカにする言辞だ。『政権に何かケチをつけたい』という陰口のレベルで、実にくだらない」と突き放した。

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