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【松井一郎 維新伝心】大阪でG20開催の意義 「大都市は東京だけではない」訴える絶好の機会に (2/2ページ)

 会議関係者は、大阪だけでなく、関西全体で「おもてなし」をし、歓迎したいと考えている。

 関西は、京都や奈良など、日本文化の集積地でもある。関西全体で、日本の良さを各国首脳の方々に感じてもらうことができれば、これ以上にうれしいことはない。

 G20では、経済効果も期待される。

 例えば、サウジアラビアの代表は「大名行列」のように団体で行動するのが通例とみられ、消費も旺盛だと聞いている。約3万人の関係者が来阪すれば、経済効果は間違いないだろう。大阪の知名度が広がれば、会議終了後も、大阪、関西にとって大きな財産になる。

 首脳会議の議題は、その時の世界での重要課題がテーマとなる。日本政府が考えることだが、アジアで開催される首脳会議であり、世界的脅威である北朝鮮の「核・ミサイル開発」の問題が解決され、平和が実感できるものになってほしい。

 G20首脳会議の開催決定は、大阪が誘致を目指している「2025年の万博誘致」に大きな弾みとなった。今年6月には、BIE(博覧会事務局)総会での最終プレゼンテーションがある。世界の要人を迎え入れることができるポテンシャルのある都市だということを、BIE加盟各国にアピールし、11月の開催地決定につなげたい。(日本維新の会代表、大阪府知事・松井一郎)

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