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「政治家や財界人が来る」会員制高級キャバクラ無許可営業、女経営者のあきれた言い訳 (1/2ページ)

 東京・西麻布で会員制高級キャバクラを無許可で営業したとして今月、風営法違反(無許可営業)で警視庁麻布署に現行犯逮捕された飲食店経営会社社長、高橋貴子容疑者(45)。無許可営業の理由を「政治家や財界人も来ていた」「高級店としていたかった」と説明しているという。

 高橋容疑者が経営する「BOLERO ISM」は「完全会員制高級バー」を名乗り、サイトでは「いわゆる水商売のホステスクラブなどの風俗営業店とは違う」旨が記されていた。

 しかし、実際には都公安委員会から風俗営業の許可を受けないまま、女性従業員2人に客2人と同席させ遊興飲食させるキャバクラ店だった。2011年11月ごろから営業を開始し、女性従業員は約100人、会員は約400人で、月の売り上げは約1600万円、年間約2億円を荒稼ぎしていた。

 店は9階建てビルの3、4階にあるが、共用のエレベーターは止まらず、専用の入り口がある。ICチップを内蔵した「会員様ご登録カード」を4000円で発行、会員以外が入りにくくすることで摘発を逃れていた。

 「ご入会に際して会員様1名以上のご紹介を要し、3回のトライアル(お試し)ご来店」を条件としているが、料金は90分で9500円、延長で3000円と敷居はそれほど高くない。

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