記事詳細

安倍首相、麻生氏にNO! 内閣支持率急落「次期総裁に石破氏」の声多く (1/2ページ)

 財務省の決裁文書改竄(かいざん)問題を受け、報道各社が先週末に実施した世論調査で、安倍晋三内閣の支持率が大幅に下落した。前代未聞の不祥事に対し、安倍首相や麻生太郎副総理兼財務相の責任を厳しく問う声も相次いだ。9月の自民党総裁選での「安倍首相(総裁)3選」に、黄色信号が灯っている。

 注目の支持率は、各社の前回調査から、9・4~13・7ポイントも下落した。第2次政権発足以来、最低を記録した調査もあった。

 永田町では、内閣支持率が30%を下回ると「危険水域」に突入したことを意味し、20%を割ると「退陣水域」に入るとされる。厳しい数字だ。

 改竄問題をスクープした朝日新聞の調査では、安倍首相の責任について「大いに」と「ある程度」を合わせ、「責任がある」は82%に上った。麻生氏が今回の責任を取って大臣を辞任すべきかについては、「辞任すべきだ」が50%で、「辞任する必要はない」36%を上回った。

 他社の調査でも同様の傾向がみられ、毎日新聞は、「安倍首相に森友問題の責任がある」68%、「佐川宣寿前国税庁長官だけでなく、麻生氏も辞任すべきだ」54%だった。

 NNN(日本テレビ系)の調査では、改竄の理由として「政治家から何らかの働きかけがあった」(40・1%)がトップとなっている。

 大半の国民が、安倍首相や麻生氏の国会での説明に納得していない。

 今後、捜査当局や第三者委員会などの捜査・調査が必要かもしれない。

 自民党総裁選での、安倍首相の「3選」についても、慎重な声が多い。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう

関連ニュース