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財務省に怒り心頭、納税者の反乱 森永氏「最も嫌がるのは安倍政権の支持率維持」荻原氏「5年分は税金取り戻せる」 (1/2ページ)

 学校法人「森友学園」への国有地売却をめぐる決裁文書を財務省が改竄(かいざん)していたことが発覚し、われわれの血税を預かるお役所がいかにいい加減なのかを知らしめた。怒り心頭に発した納税者は財務省に対してどんな抗議の意思を示すことができるのか。

 「大蔵省だった20年前に、『ノーパンしゃぶしゃぶ』など接待汚職事件で逮捕者を出しているが、今回の改竄は比較にならないほどの重罪だ」と話すのは、経済アナリストの森永卓郎氏。

 「財務省の職員が実行犯であることは間違いない。まずは与党も野党もなぜ財務省が改竄に走ったのか徹底的に追及すべきだ」と指摘し、こう言い切る。

 「私は安倍晋三首相の掲げる憲法改正や働き方改革については支持しないが、こと財政に関しては日本で唯一、財務省と戦える政治家だと思っている。政治家はみな『日本は借金だらけ』という財務省の言い分を信じてしまっているが、実際は(資産と負債の)差し引きゼロ。それを理解しているから安倍首相は2度にわたって増税を止めることができた」

 財務省は「最強官庁」「官庁の中の官庁」と呼ばれてきた。その理由について森永氏は「国税庁があるからだ。逆らったら税務調査に入られるので誰もモノが言えない。本来なら切り離すべきで、安倍首相ならできる」とも話す。

 『消費税は下げられる! 借金1000兆円の大嘘を暴く』(角川新書)の著書もある森永氏は、一般納税者も財務省に対抗する手段はあると話す。

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