記事詳細

「慰安婦問題の意見書の和訳を」杉田水脈議員が外務省に注文 HPに英文のみ、国民に政府見解広めるべき (2/2ページ)

 加えて、杉田氏は、米国在住の日本人らが、慰安婦像が設置されたカリフォルニア州グレンデール市に対し、像の撤去を求める訴訟を起こした件を取り上げた。

 日本政府は昨年2月、米国連邦最高裁に対し、慰安婦問題に関する政府の基本的立場や取り組みについて、英文で意見書を提出した。外務省のHPにはなぜか、英文だけが掲載されている。

 NPO法人「歴史の真実を求める世界連合会(GAHT)」が意見書を和訳して冊子にしているが、国民がHPなどで見ることはできない。

 このため、杉田氏は委員会で「日本政府の意見書で英文だけなのはおかしい」「たくさんの国民が知らないといけない。日本語版をHPに掲載してほしい」と訴えた。

 外交政策の遂行には、国民の支持が必要不可欠だ。外務省は日本語版を掲載して、慰安婦問題に対する国民の理解を深めるべきだ。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう

関連ニュース