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立民“セクハラ問題”軽視か 青山雅幸議員の辞職要求拒否「被害者とは和解」で突っぱね (1/2ページ)

 元秘書からセクハラを告発された立憲民主党の青山雅幸衆院議員(比例東海)に議員辞職を促すよう求める署名簿を、東海地方の女性地方議員らが11日、同党に提出した。政権批判には一生懸命な同党だが、党のケジメをつけることには後ろ向きなのではないか。

 「青山氏の速やかな議員辞職を求めたい。『党員資格停止』では甘すぎるのではないか!」

 佐藤成子・静岡市議らは、青山氏の地元、静岡県を含む、東海4県(他に、愛知県、岐阜県、三重県)の女性議員31人の署名を立憲民主党に提出し、こう訴えた。

 青山氏に対しては、週刊文春が昨年10月、元秘書の「抱きしめられたり、キスを迫られたりした」などという、数々のセクハラ被害証言を報じている。

 同性である女性地方議員の要求に対し、立憲民主党ジェンダー平等推進本部長の西村智奈美衆院議員は「党はすでに青山氏を処分した。また、被害者との間で『二度と表にしない』という和解が成立している。それ以上のことはできない」と突っぱねた。

 和解は当事者間の問題であり、政党として青山氏を公認したという政治的責任は残る。

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