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【親も知らない今どき入試】“医学部を目指すなら東海”は地元で定着 国公立大医学部に強い高校ランク (1/2ページ)

 人気の高い医学部に強い学校はどこか。今週は、国公立大医学部医学科に合格者が多い学校ランクを紹介したい。

 最難関学部の医学部は、志願者が減っているとはいえ、根強い人気がある。進学校であればあるほど、医学部人気は高い。特に国公立大医学部は高根の花だ。

 大手予備校の入試担当者は「国公立大の医学部学費が6年間で私立大平均の10分の1となれば、やはり人気は高くなる。ただ、センター試験で950点満点中850点以上は必要なので難関だ。志望校は、北は旭川医科大から南は琉球大医学部まで日本全国ということになります」という。

 今や浪人生は減少しており、東大も2浪以上の合格者は全体の3%に過ぎない。ただし、医学部志望者は多浪生も多く、現役生は苦戦を強いられている。

 その国公立大医学部トップの合格者数だったのが、11年連続で東海の130人。名古屋大36人、名古屋市立大19人、岐阜大14人など地元に強い。また、札幌医科大1人、宮崎大に2人など合格者は全国に広がっている。

 地元の塾講師は「“医学部を目指すなら東海”は地元で定着しています。学校が医学部進学に特化しているわけではなく、東大や京大にも合格者が多く、結果として医学部に強い」と話す。

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