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福田財務次官どこに天下る!? セクハラ疑惑で受け入れ企業は… 退職金は「5300万円」 (1/2ページ)

 女性記者へのセクハラ疑惑を否定しながらも辞表を提出した財務省の福田淳一事務次官(58)について、野党は正式辞任の前に処分することを改めて要求する構えだ。「最強官庁」の歴代次官の多くは、複数の有名企業や団体への再就職(天下り)を果たしているが、福田氏は辞任した後、華麗なる経歴を重ねることができるのか。

 内閣人事局は国家公務員法に基づき、官僚の再就職先を公表している。

 これによると10年7月から12年8月まで次官を務めた勝栄二郎氏は、民主党の野田佳彦内閣で消費増税の決定に大きな影響力を持つ「大物次官」として知られ、退官後はIT会社のインターネットイニシアティブ社長を務める。

 12年8月から13年6月まで次官の真砂靖(まなご・やすし)氏は、西村あさひ法律事務所をはじめ、15年までに13社への再就職が報告されている。

 15年7月から16年6月まで次官を務めた田中一穂氏は、退官して4カ月後の10月には東京海上日動火災保険に、17年12月には日本政策金融公庫と金融業界への再就職が確認された。

 佐藤慎一氏は、2016年6月から17年7月まで次官を務め、同年11月にサントリーホールディングスの顧問に就いた。

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