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新潟知事もハマった出会い系サイト「ハッピーメール」実態 識者が警鐘、男と共犯で金脅し取る「美人局」も (1/2ページ)

 20代前半の女子大生との買春疑惑を週刊文春に報じられ、27日にも辞職する新潟県の米山隆一知事(50)が利用していたというのが「ハッピーメール」というインターネット上の出会い系サイトだ。識者は「援助交際目的に利用されることも多い」というが、使い方によっては思わぬトラブルに発展することもあると警鐘を鳴らす。

 ハッピーメールについて「出会い系では国内でダントツの売上高だとほかのサイト業者から聞いている」と明かすのは、月刊誌「裏モノJAPAN」編集部員の仙頭正教氏。

 女性は利用料がかからず、男性は事前に購入したポイントを使用して、サイト内の掲示板に表示された好みの女性にメッセージを送る仕組みだ。通常、掲示板への書き込み1回で50円程度かかるという。

 「掲示板には『ピュア掲示板』と『その他掲示板』の2種類があり、後者の方が、より援助交際であることをアピールしているパターンが多い」(仙頭氏)

 女性のプロフィルには顔写真も掲載されている。仙頭氏は「写真はスマホのアプリなどで加工していることも多く、約4割は印象が異なってみえる。ただ、全くの別人が現れるということは基本的にはない」と事情を説明する。女性の側もお金を欲していることもあり、条件が合えば「ほぼ会える」(仙頭氏)という。

 気になるのは女性の素性だが、「個人で登録するケースもあれば“援デリ”といって、業者が稼ぎたい女性を募ることもあるようだ」と仙頭氏。

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