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【私の流儀】経済評論家・三橋貴明さんに聞く 財務省の“悪”を暴く 被害者は日本国民、“悪夢”から目覚めよ (3/3ページ)

 「彼らは別に国を滅ぼそうとは思っていない。財務省内の空気に従っているだけです。そもそも官僚の目標は出世です。財務省では緊縮財政派でなければ出世できないから、財務官僚の出世のために国は滅びる(笑)」

 三橋氏の明らかにした財務省の内幕はまさに笑えない喜劇だ。本の執筆後、三橋氏は安倍晋三総理と会っている。果たして、政治の反撃があるのか。「6月の閣議でプライマリー・バランスの位置づけがどうなるのか注目」という。そしてこの本を読んで、国民一人一人が財務省の仕掛けた悪夢から覚めてほしいと切に望んでいる。

 ■三橋貴明(みつはし・たかあき) 1969年熊本県生まれ。経世論研究所所長。東京都立大学経済学部卒業。「本当はヤバイ!韓国経済」「中国不要論」などベストセラー多数。

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